三月人形」カテゴリーアーカイブ

向鶴丸紋様のお雛様

焼野の雉子、夜の鶴 「雉子」は雉(きじ)のことで、巣のある野を焼かれても、雉は危険を顧みずにわが子を助け、霜の降りる寒い夜に鶴は自分の羽を広げて子を暖めるということから、子を思う親の情愛の深いことをたとえたことわざです。 … 続きを読む

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梅柄のお雛様

初春の令月にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。 今更ですが、元号[令和]の由来となった、梅花の歌です。なので、令和の花『梅』の刺繍のお雛様です。 奈良時代 … 続きを読む

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菱紋のお雛様

水草の一種である「ヒシ(菱)」の葉と実に形が似ていることから名付けられたのが、「菱」模様。実際の菱の実は、菱形に見えないとは言い切れませんが、コウモリが羽を広げたような形で、両端が尖っています。そんな菱の実は、栄養価も高 … 続きを読む

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撫子のお雛様

秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花 [ハギ,オバナ(ススキ),クズ,ナデシコ,オミナエシ,フジバカマ,アサガオ(キキョウ)] 万葉集に編まれた山上憶良のこの歌から、秋の七草という言葉ができました。春の … 続きを読む

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手毬柄のお雛様

手毬は、女の子の遊び道具であったことから、女性らしさ、可愛らしさを象徴する模様として、成人式の振袖や七五三の祝い着などによく用いられます。色彩のあでやかさと丸みのある形が、女性の可憐な魅力を引き立たせてくれます。 また、 … 続きを読む

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三人官女

お殿様やお姫様の傍にお仕えして、身の回りの世話や、作法などを教えるのが、官女の御役目です。 お姫様を、いつも一番近くで優しく見守っていてくれています。 唐織の袋帯を衣装に仕立てて着付けたお殿様とお姫様。三人官女は桐竹の文 … 続きを読む

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唐織のお雛様

唐織とは、地紋のうえに絵緯(えぬき)で上文(うわもん)を織り出した有職(ゆうそく)織物。二倍(ふたえ)織物に浮文(うきもん)のある織物で、豪華な、あたかも刺繍のような文様を織りなします。とても優美な織物です。 地紋は四ツ … 続きを読む

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着物を作る作業 裏打ち

『裏打ち』と呼ばれている作業を終えたところです。「袋張り」という方法で、型紙の縁の部分だけ糊付けして布地に接着します。型紙は楮入り和紙を使います。 今日は白い布地の衣装だったので、型紙の縁が見辛い! もうちょっと見やすい … 続きを読む

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糸屋輪宝手のお雛様

名物裂の中にあって、糸屋金襴は、風通組織で織られた数少ない例の一つで、 表と裏の別々の織物が枡形に組み合わされて自然とこのような面白い地文を構成しています。 この裂の名称は、室町時代に堺の豪商絲屋に所蔵されていたことに由 … 続きを読む

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地元のお雛様

お雛様のお召しになっている衣装は、三河木綿で作ったものです。素朴な素材ではありますが、地元で生産される綿織物は、歴史も最も古く、全国的にも有名なものです。 藍染の縞模様です。

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