兜の小札をつなぎ合わせる縅には、色々な色や技法があり、様々な雰囲気を作り出しています。
単色のものから、濃淡があったり、模様が編み込まれたりしています。
弊社のホームページにアクセスいただき厚く御礼申し上げます。
お子様の健やかなご成長を、心よりお祈り申し上げます。
兜の小札をつなぎ合わせる縅には、色々な色や技法があり、様々な雰囲気を作り出しています。
単色のものから、濃淡があったり、模様が編み込まれたりしています。
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今日は、幸田町坂崎の安国寺様で、人形供養が行われます。毎年この3月4日の午前中に受付してくださいます。お店でも地元のこの人形供養を御案内させていただいております。今朝、一度伺いました。
このお堂にお人形が持ち込まれます。供養のお経をいただいて、送られます。
こちらは昨年の様子です。今年も午後からお手伝いに伺います。
役目を終えたお人形たちも本当にご苦労様でした。
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明後日は、ひな祭り。最近の2~3年より寒く感じるようですが、春になりました。思うように集えない昨今ではありますが、御節句を迎えて無病息災をお祈りしましょう。
お店の展示は、五月人形に代わっています。鎧・兜・鯉のぼりと豊富に取り揃えて皆様のお越しをお待ちしています。よろしくお願い申し上げます。
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2月25日に行われる天満宮の梅花祭。菅原道真公の祥月命日に行われ、遺徳を偲びます。
三河地方では、この頃まで天神様のお人形を飾る風習があります。東三河には残っていますが、西三河ではあまり盛んではありません。三河地方東部から遠江(遠州)にかけてみられる風習です。他にも北陸地方に同じような風習がありますが、終い天神から初天神までの年末年始に飾られたりします。
三喜で作られる天神様です
学問の神様の道真公を祀る天満宮には、毎年多くの受験生が合格祈願に訪れます。ご家庭に飾られる天神様は、習い上手な子供に育ってほしいと願い飾られます。勉強だけではなく、習字やスポーツや芸能といったお子様の成長に欠かせない習い事の上達を願います。
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最近、よくお店で「お雛様の手持ちの道具は付きますか?」という質問をいただきます。もちろんお届けさせていただくお雛様には、手持ちの小道具はセットされています。しかしながら、お店で陳列しているお人形は、小道具を持っていません。気に入ったお雛様を、いろんな飾台に乗せたりして、お好みのアレンジでお求めいただけるようにしています。そんな時に、小道具が外れたりしてしまうので、持たせずに置かせていただいております。ずーっと、このスタイルでやっておりますので、ご容赦ください。
本年もよろしくお願い申し上げます。
成人式などに女性が着る振袖の袖部分を使って作ったお雛様です。
一着の着物の中にあって、一番しっかりと模様が描かれている袖。この部分のみを使って作られた大変贅沢な衣装です。正絹の縮緬に友禅染を施したもので、豪華で迫力もありますが、落ち着いた雰囲気にまとまっています。お姫様の裾も豪華に仕上げました。
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さる、12月22日に「名古屋節句飾」の第一回伝統的工芸品認定審査会が行われました。
弊社からは、2組の親王雛を出品させていただきました。
審査会場と審査風景です。
こんな感じでした。出品したのは、
三五といわれるサイズの親王揃です。
伝統工芸士の試験を11月に弊社の清水文平が受験しました。その際の実技試験で制作した雛人形を今回の審査会に出品しました。少し修正をして持ち込みました。結果は、何とか無事認定ををいただきました。
早速、持ち帰って人形をお店に展示いたしました。
今回認定を受けた雛人形は、衣装着としては全国で今までになかった伝統的工芸品の指定になるそうです。記念すべき名誉の一瞬に、弊社の雛人形が加われたことは、大変光栄です。ありがとうございました。
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