親王飾り」カテゴリーアーカイブ

皇后陛下雅子様御誕生日おめでとうございます

12月9日は皇后陛下雅子様の誕生日でした。 雛人形には、即位の礼や、ご成婚の儀などの、陛下のお召し物を模して作るものがあります。下の写真は即位の礼の時のお召し物を模して作っています。 ご成婚の儀のお召し物を模して作ったも … 続きを読む

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御案内

皆様、こんにちは。 今年も、私共がおつくりした雛人形をご覧いただけるよう準備が整いました。 七段飾りから五人飾、親王飾りまで、豊富に取り揃えてお待ちしております。 よろしくお願い申し上げます。

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袋帯のお雛様

衣裳に使用した袋帯は、日本の皇族の御印を集めた模様です。御印は、お子様がお生まれになった際に祖母や母親がお決めになることが多いようです。徽章として身の回りの物に印されるそうです。お雛様は、唐織のボリュームのある生地ですが … 続きを読む

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シルクオーガンジーのお雛様

箔を織り込んだオーガンジーの生地に松竹梅の吉祥文様がプリントされています。薄手の透けた生地なので、下地に金無地の帯地を合わせ、着物に仕立てています。少し浮き上がった感じの生地が、柔らかな印象です。 ウエディングベールなど … 続きを読む

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有松鳴海絞りのお雛様

慶長年間から、ずっと続く有松鳴海絞り。伝統的工芸品でもあり、多種多様な技法が考案され、上品に染められています。縁あって、江戸時代から続く有松の立派な町家のお店に飾っていただきました。

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あけましておめでとうございます

本年も よろしくお願いします 予祝のお雛様 天皇様の『結婚の儀』の衣装のお雛様です。平成5年でしたので、記憶にない方もいらっしゃるのではないかと思います。陛下は、皇太子さまだったので、黄丹かに鴛鴦文でした。皇后さまは、き … 続きを読む

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てのひらサイズのお雛様

『雛』とは、小さい、愛らしい、などの意を表す言葉でもあります。雛人形は小さなお人形。こちらは、手のひら程の大きさのお雛様です。 小さいですが、お人形の衣装には桜の刺繍を施しています。

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鴛鴦のお雛様

「鴛鴦の契り」という言葉があります。夫婦の仲がよいことのたとえです。おしどりは、いつも雄と雌が寄り添って離れないことからいいます。 中国の春秋時代、深く愛し合いながらも悲劇の生涯を送った宋の韓憑夫婦の墓を守る梓の木の上で … 続きを読む

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向鶴丸紋様のお雛様

焼野の雉子、夜の鶴 「雉子」は雉(きじ)のことで、巣のある野を焼かれても、雉は危険を顧みずにわが子を助け、霜の降りる寒い夜に鶴は自分の羽を広げて子を暖めるということから、子を思う親の情愛の深いことをたとえたことわざです。 … 続きを読む

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梅柄のお雛様

初春の令月にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。 今更ですが、元号[令和]の由来となった、梅花の歌です。なので、令和の花『梅』の刺繍のお雛様です。 奈良時代 … 続きを読む

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