コンパクトなお雛様たちです。飾台の幅が３５ｃｍなので、飾るスペースの思案は、あまり必要ない大きさです。
お姫様の五衣のかさね色目にも名前があります。昔から、お姫様たちは、宮中での行事や四季に合わせてお洒落を楽しんでいました。これは 「菊がさね」といい秋の装いになります。
こちらは飾台の幅が５０ｃｍです。ゆったりとしています。
お姫様の五衣のかさね色目は「花橘」といい夏の装いです。
こちらの飾り箱の幅は５７ｃｍです。バックの衝立の模様は麻の葉といいます。麻の葉は成長が早いため、「子どもの健やかな成長」や「魔除け」の意味が込められた模様となっています。
こちらも「花橘」です。清少納言が、美しさは桜にも劣らないと書いた、橘の花がモチーフです。
経済産業省認定名古屋節句飾
愛知県三河地区で唯一 衣装着人形の伝統工芸士が着付ける雛人形
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弊社のホームページをご覧いただき厚く御礼申し上げます。
お子様の健やかなご成長を、心よりお祈り申し上げます。