さる、12月22日に「名古屋節句飾」の第一回伝統的工芸品認定審査会が行われました。
弊社からは、2組の親王雛を出品させていただきました。
審査会場と審査風景です。
こんな感じでした。出品したのは、
三五といわれるサイズの親王揃です。
伝統工芸士の試験を11月に弊社の清水文平が受験しました。その際の実技試験で制作した雛人形を今回の審査会に出品しました。少し修正をして持ち込みました。結果は、何とか無事認定ををいただきました。
早速、持ち帰って人形をお店に展示いたしました。
今回認定を受けた雛人形は、衣装着としては全国で今までになかった伝統的工芸品の指定になるそうです。記念すべき名誉の一瞬に、弊社の雛人形が加われたことは、大変光栄です。ありがとうございました。
弊社のホームページにアクセスいただき厚く御礼申し上げます。
お子様の健やかなご成長を、心よりお祈り申し上げます。